【進歩なく、だけど。】

夕食を作らない影響で、ついつい適当な飯になる。進歩ねぇなぁ…まぁ、作り続けるだけ意味がある、と考えて、無理やり前向きに。

【朝食】
・ご飯
・ニンジンしりしり
・ソーセージ、ピーマン、えのきの炒めもの
・味噌汁

所要20分。材料から、メニューが制約を受ける。これまた、懇親の悪影響…

当然、昼も同じようになってしまう。

【昼食】
・ふりかけ混ぜご飯
・ニンジンしりしり
・肉じゃが

所要5分。まぁ、こんなもんだ。ボチボチ旨くて節約できてりゃ、アリだろう。

監査対応は、胃が痛む（←よってもって、何を食っても一緒…ってのは、負け惜しみ）。でも、何とか無傷で突破。いやぁ、良かった。ホントに、厳しかった…

夜は、お得意の名古屋フューチャーセンターで、日直の場を取って、世界遺産ワーク第三弾。今日も、（我ながら）キレッキレで、ご参加頂いた皆様に絶賛を賜れた。やっぱり、仕事・家庭だけではないフィールドがあると、自分の可能性が広がる。

そのまま、懇親。様々な価値観に触れることの価値を感じる。
明日からも、頑張ろう。そう思える１日だった。

【雑メニューからの、気付き。】

今日も今日とて、雑メニュー。

【朝食】
・卵かけご飯
・肉じゃが
・味噌汁

所要5分。昨日と全く変わらない…ひでぇな。
昼飯も、終わってる。

【昼食】
・海苔ご飯
・肉じゃが
・ピーマン、ソーセージ、えのきの炒めもの

これまた所要10分。何の工夫もない。これじゃ、成長ねぇよな…

仕事で諸々あり、夜は東京で懇親。テンションはダダ下がってたが、名古屋で飯を振る舞った先輩が「松浦さんに、ポトフを振る舞ってもらって、作り方を教えてもらった。そのとおりにやったら、それなりの飯ができた」と仰っていて、ビックリ。そうであれば、やった甲斐もあろう、というもの。嬉しかったなぁ。

作るは、自分の為のみならず。であれば、継続するのが大事だよな。うん。

【いつものメニュー。】

今週も、面倒な案件あり…やれやれ。まぁ、致し方ない。

ということで、今日もひねりのない自炊。

【朝食】
・卵かけご飯
・肉じゃが
・味噌汁

所要40分。バタバタだが、まぁそれなり旨い。野菜がとれているか微妙だが…
昼も、似たり寄ったり。

【昼食】
・オムライス
・肉じゃが
・ソーセージとピーマン、えのきの炒めもの

所要25分。まぁ、週の立ち上がりは食材がないから仕方ない。

週末から引きずっていたトラブルがようやく収束…と思ったら、今度は別の大トラブル発生。あーあ、休まらない…

夜は、学生寮時代の先輩と懇親。とても楽しいひとときだった。

【被りのお馬鹿メニュー。】

今週、バタバタしながらも、面白い一週間。来週の山場に向けて、あとひと踏ん張り。

【朝食】
・豚丼
・豚肉と白菜、しめじの味噌マヨ煮
・味噌汁

所要20分。豚肉は被るし、味噌味は被るし、というお馬鹿メニュー。まぁ、旨いからいいや。

同じ作り置きを使うので、昼食も変わり映えせず。

【昼食】
・豚丼
・豚肉と白菜、しめじの味噌マヨ煮
・適当ポトフ

所要5分。これまた豚肉被りだし、副菜は日々同じだし、全くお馬鹿メニューだ。しかも、彩り劣悪（苦笑）。
夕食を作らないと、どうしてもこうなるのはよくわかった。でも、今月、12回（！）も懇親が入ってるんだよな…やりすぎだ…

今日も今日とて、諸々トラブルあり、やれやれ。なかなか楽にならん（苦笑）。

来週、どうすっか。…まぁ、それはその時考えよう(笑)。

【粛々と、自炊。】

年の瀬で、宴席が多くなると、自炊の工夫もワンパターンになる。まぁ、夕食がメインなので、これは致し方ないんだろうな。

【朝食】
・親子丼
・適当ポトフ
・大根とえのきの味噌汁

所要20分。親子丼は、安定の旨さ。

昼は、変わり映えしない。

【昼食】
・親子丼
・適当ポトフ
・豚肉、白菜、しめじの味噌マヨ煮

所要5分。適当も適当。でも、それなり旨いし、野菜も摂っているし、及第点だろう。

仕事は疲れるが、夜は名古屋フューチャーセンターで知り合った先達と懇親。驚きの楽しさ、だった。本当に、出会いとは見事な天の配剤だ。深謝。

長かった今週も、いよいよラスト。がんばろう。

【ボチボチ自炊。】

繁忙期自体は去ったが、今度はまた別の壁が…人が集まると、それなりに問題が発生するわけで。ま、そこをどう転換させるか、が仕事なわけだが…

ともあれ、粛々と自炊継続。

【朝食】
・ご飯
・適当ポトフ
・大根とえのきの味噌汁

所要25分。ポトフににんにくチューブ、ちと入れすぎたかな…旨いが、しっかり歯磨きが欠かせない。

昼も、ボチボチと。

【昼食】
・海苔ご飯
・適当ポトフ
・豚肉、白菜、しめじの味噌マヨ煮

所要10分。困ったときの、男の海苔弁。これは使える。それなりの旨さで切り回すには、手間も少なく、十分だ。

仕事では、まだまだ面倒があり…でも、仕方ない。夜は、今年最初の忘年会。世界遺産ワークもブッ込ませていただき、とても楽しかった。引き続き、がんばろう。

ソレン・ゴードハマー「シンプルライフ」

【読了】今年44冊目読了。ウィズダム2.0会議創設者の筆者が、世界のエグゼクティブに学ぶストレスフリーな働き方を書き記した一冊。

〈お薦め対象〉
現代社会のシステムに苦しむ全ての人
〈お薦め度（5段階評価）〉
★★★★★
〈実用度（5段階評価）〉
★★★★☆

自分の問いは３つ。
『現代社会はなぜ生きづらいか？』には「テクノロジーと知恵のバランスをうまく取らねばならない。常にオンの状態でなければならない。絶えず中断されている。」。
『人間の考え方や行動の特性は？』には「呼吸に意識を向けると、心身の状態がよくわかる。静けさと心の広々としたスペースがあって初めて創造性の源にアクセスできる。自分の無知と向き合うとき、本当に役に立つ知を見いだせる。生活が生き生きとして楽しいほど、創造力は発揮されやすくなる」。
『素晴らしく生きるために押さえるべきことは？』には「人生とは、あくまで『今、ここ』の積み重ねでしかない。集中すること、心の調律がゾーンに入るための鍵。おおらかに構え、調子の良さを受け入れ、楽しみ、いつか戻ってくると信じて手放す。ストレスが生まれるかどうかは、感情とどう向き合うか、どれほど広い心のスペースを持つか」。

基本的に、傾注しているU理論で提唱されていることとシンクロしている（より分かりやすいが、体系的でない）。ので、納得性は体感としても極めて高い。タイトルと中身が不一致なのがモヤモヤするが、そこを割り切ることができれば、面白い一冊だ。