世界遺産マイスターKの「地球に感謝!」

世界遺産検定マイスター保有の読書好き。世界遺産×書籍という切り口でご案内します。最近は「仕事の心理学」として、様々な事象を心理学的見地から考察しています。

【仕事の心理学】ルールを考える。

今日は、メインに「ルールの見直し」をしていた。目と頭がチカチカしたが、そこで考えたこと。

《ポイント》
●ルールは、効率を追求するもの。
そもそも、何故ルールがあるのか。それは、「色々な人が好き勝手やったら、仕事が非効率になり、収拾がつかなくなるから」。効率的に仕事を回すために、「お作法」を定めている。

●ルールは、身を守る。
ルール通りに処理をしたら、少なくとも後知恵で怒られることは「理論上は」ない。だから、ルールは、身を守る武器になる。実務場面では、そうでもないが…

《問題の所在》
●ルールは「縛るもの」という思い込み。
学生時代の流れにより、どうしても「ルール=人を縛るもの」と思いがち。それは、10代の苦い体験(ルールを破って怒られた)が身体に染み着いているから。
だが、何故、これだけルールというものが存在するか?となると、実は便利ツールだから。そこを忘れがち。ルールには、狙いと意味がある。

他方、これだけ変化が激しい時代には、ルールというものは趣旨を見抜かないと、「形式的にルールを遵守すればよい」と、思考停止を招いてしまう。マニュアルも同様だが、「定められた趣旨」を見抜き、それが「最先端である、今」に適合しているかを確認し、合わなければ変えることが大事。
そのマインドがないと、無能の誹りを免れない「ルール以外はできない=変化に対応できない」人間になってしまう。まさに、ダーウィンの言う「変化するものが生き残る」の真逆、死に絶える運命が待っている。

自戒の念を込めて。