最近思うのは「料理にルールはない」ということ。勿論、基本はある程度必要だが、クックパッド先生ばかり頼るのではなく、感覚で「これとこれは合うかな?」と考えるのが楽しい。
【朝食】
・ご飯
・ソーセージと人参の卵とじ
・白菜とツナの炒め物
・味噌汁
所要10分。これは、温めるだけがメインなので、当然。昼食も、簡単に。
【昼食】
・炒り鶏の卵とじ丼
・白菜とツナの炒め物
・ミニトマト
これも所要15分。簡単、お手軽。特に、炒り鶏風煮物を卵とじにするのは、親子丼の応用編と思えば、不味かろうはずもない。
残業でヘロヘロになったが、だからこそ、料理を作る。俗だが、面白い遊びで気分転換になり、かつ、出費を抑えられるのだから、一石二鳥。
【夕食】
・ご飯
・鶏肉と小松菜の旨煮
・にんじんしりしり
・白菜と卵のトロトロスープ
所要50分。ゼロから作っていることを考えると、だいぶ速度が上がってきた。かつ、スープに舞茸を入れてみたり(メッチャ旨い)、冷凍鶏肉を煮るので水を加えておくなど、工夫のしようはあるもんだ。上手く、そして旨く仕上がると、満足度が高い。だいたい、旨煮の味付けなんて、酒1、みりん1、醤油2だから、不味く作るほうが難しいくらいの単純さだ(笑)。
適当に、それなりに。これが、ゆるゆると自炊飯を続けるコツなのかもしれない。