2019-06-28から1日間の記事一覧
今年64冊目読了。ロシアの文学家としては異例の短編小説・戯曲に活躍の場を求めた鬼才が、生きていくことの悲劇を描いた戯曲二編を収めた一冊。 期せずして「文学中年」として小説を読み進めている身としては、今まで何冊も「いや、こりゃ読むタイミングが遅…
今年64冊目読了。ロシアの文学家としては異例の短編小説・戯曲に活躍の場を求めた鬼才が、生きていくことの悲劇を描いた戯曲二編を収めた一冊。 期せずして「文学中年」として小説を読み進めている身としては、今まで何冊も「いや、こりゃ読むタイミングが遅…