世界遺産マイスター/国宝の伝道師Kの「地球に感謝!」

世界遺産検定マイスター、国宝の伝道師保有の読書好き。書籍、世界遺産、国宝という切り口でご案内します。最近は「仕事の心理学」として、様々な事象を心理学的見地から考察しています。

【試験対応飯。】

名古屋二週目のスタートは、午後から、とある試験対応。ということで、飯もそれを考慮。

【朝食】
そもそも食材不足なので、冷凍で対応。
・解凍カレー
・黒豆(嫁からの軍事援助)
・目玉焼き(レンチン)
青物なしで10分…まぁ「脳を目覚めさせる」ということで(←言い訳)。


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そして、だんだん外食に無駄遣い感を覚えるようになったので、試験場に弁当持参することに。しかし、材料がないので、なかなか悲惨なことに。

【昼食】
・おかかのおにぎり
・鶏とジャガイモのマヨソース(マヨネーズとケチャップに、ちょっと焼き肉のたれ)


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たかだか15分…侘しいし、見た目クソだし、またも青物なし。一応、ゲン担ぎ(「勝つ」おぶしに、紅白が入ったメインメニュー)はしてみたが…

あまりにも朝昼が酷かったので、身体が野菜を欲している感まんまん。ということで、試験終了後、野菜をガッツリ取れるように買い出し。そして、ここまで「絶対米食一本槍」で来ていたが、さすがに目先を変えたくなった(←遅い)。かつ、いよいよ缶詰め登場。

【夕食】
・ソーメンにツナとゴーヤの卵炒め乗せ、ネギおろしと共に(ポン酢)
・山形のだし(勿論、めんつゆ)
・冷や奴(ゴマだれ)
・黒豆(嫁からの軍事援助)
・大根とジャガイモの味噌汁


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ツナ缶、いい働きをしてくれた。ゴーヤをマイルドにまとめられたのは、君のおかげだ。
刻み、おろしまくったこともあり、1時間45分。まぁ、普段(試験なし)ならアウトだな。「主菜と副菜の作り置きを、同時にしない」ということが、長続きのコツかもしれない。

そして、「自宅晩酌」は基本はアウトにしている(でないと、自身、飲兵衛故、際限なくなる)が、試験の終わった「今日」だけは、いいよね…うん(←自分への言い訳)。ソーメンチャンプルーが、「さっぱりガッツリ両立の、夏の男一人飯」に最適で、旨ぇ…これ、何気にいける。

で、感じたこと。「炒め物は、手が掛かる」。手離れが悪いんだよなぁ…ずっと混ぜてるだけで簡単だ!と思ってたけど、手が離せない(他のことができない)から、時短の観点からはどうかなぁ…(かつ、コンロが一口しかないという事情もある)。

今後は(夏は無理かもしれんが)、煮物シフトも考えないとなぁ。いやはや、いっちょまえに偉そうなこと考えるようになったもんだ(笑)。