嫁の外科手術が無事終了して帰宅したものの、足の裏を縫っているため、長時間立つことができず。よって、初めて家で三食作る。
<朝食>
・茶漬け
・酢の物
・人参とピーマン、ブロッコリー茎のナムル
所要10分。使いまわしで切り抜ける。汁物がないとちょっと…と思っていたので、茶漬けに逃げる。偉いぞ、永谷園。カップヌードルより落ち着く味わい(←日本人よのう)。朝ドラで取り上げてもいい、と思うくらいだ(笑)。
嫁が退院して帰宅し、子供たちは不在なので二人飯。
所要30分。「普通においしい。前よりレベルアップした」とのコメントを受け、嬉しくなる。まぁ、もともとがひどすぎたわけだが、それでもレベルアップは喜ばしい(←自分では気づけない)。
夕飯も、多い食材と相談・調整しながら。
<夕食>
・ご飯
・豚肉とさつま芋の甘辛炒め
・ピーマンと人参のマヨネーズ和え
・キュウリのピリ辛和え
・みそ汁
所要80分。これまた「おいしい」とのコメントで、喜ばしい。それにしても、4人分作るとなると、単身赴任の自炊と全くボリュームが異なるので、分量に戸惑う。また、単身赴任自炊は完全に自分のペースですべてを組み立てられたが、家ではそうはいかない。家事を頑張る奥様方の大変さを少しだけでも味わうことができた、ということも意味深いだろう。