世界遺産マイスター/国宝の伝道師Kの「地球に感謝!」

世界遺産検定マイスター、国宝の伝道師保有の読書好き。書籍、世界遺産、国宝という切り口でご案内します。最近は「仕事の心理学」として、様々な事象を心理学的見地から考察しています。

【単身赴任とは。】

うーん。どうもテンション上がらず。二日半、名古屋近辺で休みを過ごしたが、この間、仕事のことは気になるし、しゃべった人といえば店員のみ。こりゃ、大変だ。頭おかしくなりそうだった。

国宝の学習に費やしたものの、それでも、精神的には相当参った三日間。人間、ここまで孤独に弱いとは…

自分は、幸いにも、名城大学「名古屋フューチャーセンター」と「名古屋で朝活NGO」という場があり、単身赴任先で「地元の繋がり」を持ちながら自己啓発ができる環境にいる。故に、「単身赴任の悲哀」を感じていなかったが、仕事と孤独な時間だけでは、本当に辛い(三連休は、この繋がりがなかった)。やはり、家族は一緒にいるのが基本。単身赴任は、変則な形だ。

ただ、「家族と一緒にいるのが当たり前」という、特に疑問すら抱かない状況のありがたみは、骨身に染みる。これは、やらんとわからんな。

単身赴任という名の、サラリーマンの修行。もう少し、向き合ってみるか。