1328年建立。聖徳太子の開基と伝える浄土寺。丹塗りの多宝塔は、蝶を透かし彫りした蟇股など、装飾性に富んでいる。大きいが釣り合いがとれた建物。多宝塔とは、一重目が正方形、二重目が円形の二重塔のこと。唐の本体が円形なのに正方形の屋根を支えるため…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。